マニーパッキャオ

先日、たまたま見てたNHKスペシャルに取り上げられていたボクサーが凄かったです〜!
その名は『マニーパッキャオ』
メジャー世界タイトル史上2人目である6階級制覇したフィリピンの英雄のボクサーです。

フィリピンのミンダナオ島で生まれ、一日一食もあるかないかの貧しい野菜農家出身。
週末の広場で開かれる草ボクシングの試合に出て小額のお金を稼ぐようになったのがボクシングの始まりだったそうです。
その後はプロ入りし、サウスポースタイルからの左ストレートを武器に数々の豪快なKO勝ちや名勝負、番狂わせの勝利を連発し、2000年代最高のボクサーとなりました。

こんなに地位も名誉もお金もあるんで、凄いリッチな生活(アメリカンドリーム)をされてるのかな??なんて思ってると、、今もトレーニングは地元フィリピンの昔からのジムで、、トレーナーも幼なじみが、ずーっと傍に、、、。
それよりも凄いのは、彼は、社会福祉活動に熱心で教育機関や医療機関への多大な寄付を惜しまず、学校に通えない貧しい子供達を自分のお金で通わせたり、最新の医療設備を整えるためと医療費も払っておられるそうです。

う〜〜〜ん、神様みたいな人やな、、、。

そんな彼がラスベガスで昨年12月8日に世界4階級王者のファンマヌエルマルケスと因縁の対決をすることになりました。
ノンタイトル戦ながら、2人会わせて約23億のファイトマネーが飛び交ったビッグファイト!
しかし、パッキャオも33歳、、徐々に肉体は衰えが、、、。

試合前、「闘鶏と違って、負けてもまた立ち上がる!」
そう語っていたパッキャオでしたが、、。
6回に衝撃のKO負け、、マルケスの右ショートカウンターが炸裂、、パッキャオのダウンはパンチを食らった瞬間前のめりに顔からくずれおち失神するという壮絶なものでした。
ほんと稀にみる壮絶な試合でしたが、、本人だけでなくフィリピン国民のショックも大きかったと思います。

その後、パッキャオは帰国しますが、、、本人にとっては複雑な気持ちだったでしょう。
しかし、自分のふるさとに帰ると沿道にたくさんの人々が待っていて、パッキャオを祝福してました。
それも僕らがイメージしているような都会ではなく、舗装もされてないようなめちゃくちゃ田舎でした。
すごく微笑ましい状況で、、なんだかじ〜〜んっときましたね〜。
パッキャオがその後言ってました、、「僕が国、みんなを支えていたと思っていたが、実は支えられていたんだ。」
深い〜〜〜〜〜〜!ですね。

僕も、小さい事ですが、トゥースフェアリーや福島ひまわりプロジェクトやあかるクラブやロータリー活動など自分でできる事をコツコツ頑張っていきたいと思いました。
当院で患者さんのお口からはずした金属は、トゥースフェアリーhttp://www.nippon-foundation.or.jp/toothfairy/に送っております。
このお金はアジア辺境地への学校建設や子供がん病院の建設に充てられます。この写真の入れ物満タンで約30万〜50万相当の価値があるんですよ〜。塵も積もれば山となるですね。

何年か後にパッキャオみたいに悟れる事ができるでしょうか?

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by katsukatsu0219 | 2013-02-05 19:32 | Comments(0)


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