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杉様

杉良太郎、、、というと『遠山の金さん』というイメージがありますが、、、。
そう言えば最近、TVで見ないな〜なんて思っていた今日この頃、、。
『ひととき』という雑誌をなにげに見ていたら、杉さんの記事を発見!!
「何書いてんねんやろ、、。」
と、、読んでビックリ玉手箱!!
凄いです、、この方。

プロフィールには、芸人どころかユネスコ特使、法務省特別矯正監、日本ベトナム特別大使、社会奉仕活動を対象にした緑綬褒章受章、、、もう芸能人と言うより完全に福祉活動家ですね。
芸歴48年、福祉歴53年だそうです。
芸能活動は83年にテレビ時代劇から休業、05年には劇場の座長公演から引退、、「お客様からお金をいただいて、賞味期限の切れた芝居はお見せできません。」とのこと、、完全にプロです!!
今は、自分で傷つきながら、苦しみながら、まるで取り憑かれたように福祉についてがむしゃらに突き進んでおられるそうです。

ベトナムの体験、、これには涙しました。
食料事情の劣悪だったベトナムの孤児院にお菓子を届けに行った時のこと、皆が喜んで食べる中食べない姉弟がいた。「おいしいよ。」とすすめる杉さんに、姉が「私の欲しいのはお菓子ではなくお父さんとお母さんだ。」と言ったそうです。
それを聞いた杉さんは表に飛び出して泣き、お菓子を届ければ喜んでくれると思っていた自分を恥じたとのこと。その後、その姉弟を、なんと自分の養子に、、、。
今では、50人ほどの子供達を養子にして、生活費や学費の支援をして大学まで卒業させてあげているそうです。

なかなかできませんよね、、凄すぎます。

昨年の4月の初め、つまり東日本大震災が起こり、支援がなかなか届かなかった時期です。杉さんは自身で行政と連絡を取りながら、求められていることを把握して準備し、20トントラックやらタンクローリーなど15台の車両で宮城県石巻市雄勝町に支援に行かれたとのことです。
水や下着はもちろん、ストーブ、歯みがきセットから入れ歯洗浄剤までの物資の数々とカレー、豚汁、野菜サラダ、杏仁豆腐などの温かい食事と野菜2万食も一緒に、、、、。
この食事は杉さんが自分の事務所で大きな鍋を4つ並べ、それを3時間ずっと焦げ付かないようにかき回し続けて準備されたそうです。
翌日には肩から首にかけて動かなくなったそうですが、、、「別にいのちまで取られるわけでもないし、被災された人はもっと大変な思いをしているんですから。」とのお言葉、、、神ですね!
炊き出しの場所では、被災者の方々のためにカレーを作り続ける杉さんの姿と、傍には一緒に豚汁5000食を作った妻の伍代夏子さんの姿があったそうです。涙、、、。

こんなことしたぐらいでどうにもならないし、まぁ〜いいか、、、と思うより、まず何かをしてあげる。
行動が第一なんでしょうね、、。

杉さんのお言葉、、「福祉と言うのは相手に向かって、自分も苦しみのたうち回って尽くさなければ喜びはないんです。いい気になってやるものはあぶくのようなものです。どれほど深く、どれほど苦しんで、生み出していくかなんです。苦しいなんてものじゃない。」

なんだか、自分が恥ずかしい気がしてしまいました。
心の中に『すきま風』ですね、、、。

しかしめっちゃくちゃ考えさせられた記事でした。
ほんと、杉良太郎さん、、感動しました!!
今年で68歳、いつまでもお元気で頑張って下さい!!

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by katsukatsu0219 | 2012-05-28 13:37 | Comments(0)

てぃーあんだー

GWも終わり、リフレッシュして頑張ってる今日この頃です。

GWは、久しぶりに沖縄に行ってまいりました。
青い空、透き通った海、のんびりした時間空間、、、いろいろ沖縄の魅力はありますが、やはり一番の楽しみは『食』ですね〜!!
今回もやってしまいました、、そうフードファイターです。
なかや食堂の「クーブイリチー」、パーラー千里の「タコライス」、恩納そば、安識そば、大東そば、公設市場内田舎の「ソーキそば」、碧の「和牛ヘレステーキ」、歩の「サータアンダギー」、、、、、。
体重は勿論増加!!財布は勿論減少!!(笑)

その数ある美味しい沖縄料理の中でも、一押しは『琉球料理乃山本彩香』ですね。
伺うのは、久しぶり、、、、。
営業時間も内装も変わって、ビックリしましたが、彩香さんはお変わりなく大変お元気そう!!
「お久しぶり〜、今日はゆっくりしていって下さいね、、。」
暖かく迎えていただき、さっそくお料理へ。
黒胡麻たっぷりのミヌダル、スーチーキジン、ンースナバー、豆腐よう、ソーメンたしやー、どぅるわかしー、白味噌のラフテー、、、、〆はトゥンファン(炊き込み御飯にカツオだしをかけて食べます)、、、やばい。
も〜美味しすぎて、、感動の連続でした。
オリオンビールと泡盛『春雨』がバッチリ合うんですよ〜!
琉球料理は、シンプルなんですが、ほんと美味しいんです。
彩香さんも77歳(ビックリ!!お若い!!)
舞台「テンペスト」の話やら、ワンちゃんの話やら、料理の話やら、いろいろお話をさせていただきました。
楽しかったな〜〜、、、これこそ究極のホスピタリティなんでしょうね。
実は、これが『てーあんだ』の精神なんだそうです。

『てーあんだ』???????????
家に帰って彩香さんの本を読んでみました。

『てーあんだ』とは、心を込めて料理を作ること。
手抜きをせずに作る様から、むしろ相手に対する思いやり、優しさが生まれるそうです。

○材料の持っている旨味をそのままの形で残す。
○素朴だけれども手間ひましっかりかける。
○客という相手がおり、やり直しがきかない、、そのために緊張感があり、手抜きをしない。
○きちんとしたものを作るために、基本が大切、、そうでなければ自分なりのアレンジをしてみてもとんでもない方向にいってしまう。
○医食同源、、体にいいモノをという基本的な考えと同時に毎日食べ続けるためには美味しくなければならない。
そこで生まれる工夫や気持ちの隠し味こそが『てーあんだ』。

深いですね、、、。

これは、何の業種でも当てはまることでしょうね。
自分自身の仕事に対してもこの『てーあんだ』の精神が重要!!
気持ちを再度引き締めながら頑張らないと思う今日この頃です。
本当に彩香さんありがとうございました、、、また行きます!!

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by katsukatsu0219 | 2012-05-15 09:17 | Comments(0)